私、一回死んだんです!
無職、南米ペルーへ挑む
はじめまして、Kです!
今年の3月に大学を卒業したばかりの新卒ほやほやです!
去年の8月末までペルーへ留学していて、
どうにかぎりぎり残りの単位取得や卒論を書き終え、卒業できました。
いきなりですが、私は今南米ペルーに戻ってきています。
6月1日に日本を出国し、ロサンゼルスを観光したのち5日の夜にペルーへ着きました。
一つでも多く、非日常の景色や世界を見たいのです!
そして、その様子を多くの人に発信して楽しんでいただきたい。(詳しくは後々)
目指すは「世界の果てまでイッテQ」のイモトアヤコさん!
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(プロローグ)留学後。
私は日本が大好きです。
何不自由もなく、家族友人に囲まれて毎日充実して幸せでした。
留学中は生まれて初めて孤独を経験し、泣くこともしばしば笑
なのでなお一層大事な人といる時間の幸せを感じました。
しかし!恵まれた日本生活のある日!
親友と東京駅を発車した電車に揺られている時でした。
あ、気持ち悪い。
ガタン ゴトン ガタン ゴトン…
次は~高円寺~高円寺~
ドサッ!
私は長い夢を見ていました。
特に内容はないんですけど、白い霧のような水のような何かを眺めていました。
何か聞こえる。
がやがや(大丈夫ですか!!)ざわざわ(ケイ!ケイ!)
ぐわんと脳が床に吸い付けられたと同時に目を覚ました。
(あー電車の床に寝転がったらこんな光景なんだなーと今では思います。)
駅員さん「線路じゃなくてよかったね!」
寝るとき以外、自分の意識が自分から離れたことがなく
今回のことを「一回死んだ」と呼んでいます。
あの時の光景は三途の川だったんだよ!
とか周りに後付けで説明したり笑
一回死んでからこの先自分に正直に生きようと覚悟ができ、
気持ちがすっきりしました。
せっかくもらった命。親に迷惑かけたくないから決まった道を歩んで。
いや?違うぞ。
どうせいつ死ぬかわかんないんだったら今のうちにやりたいことやっておかなきゃ!
就職?年金?奨学金返済?そんなんやり終わってから考えればいいよ。
あとが苦しくても、やりたいことできずに苦しむほうがよほど辛い。
そう思って少ない貯金を持って、私は飛行機に乗りました。
一回きりの人生どうせなら思いっきり生きたい!
「金はないが、夢と希望を持った新社会人!」とは私のことなり!
金銭的に帰る日はすぐやってくると思う
それでも時間が許す限り一つでも多く夢を叶え続けていきたい。
そういう思いで「今」を一生懸命生きています
長くなりましたが、そんな私の奮闘記をお送りします!
よろしくお願いします