無職、南米ペルーへ挑む!

22歳新卒、夢を追いかけて南米上陸!パワフル奮闘記誕生!

グリフィス天文台とシンガポール紳士

海外での出会い

コーヒーはブラックと砂糖入れたやつ半々で飲みます、Kです

 

前回の観光の続き

youtu.be

 

ぐるっと星マークをみて、お腹がすいたのでマックで本日唯一の食事

 

合計5ドルでダブルチーズバーガーとサラダとドリンクLサイズ

で、でかい。アメリカンサイズとはこのこと…

 

ハリウッドのマックは少し汚くて、不審者みたいな人も居座っていたり

薄気味悪かったので人がよさそうなアジア人青年の近くに座る

 

食後早速グリフィス天文台までの行き方を聞いてみる

バスが通ったので運転手に聞くとそのバスは行かないといわれ、

慌ててバスを降りた

 

すると先ほどマックにいたアジア人の青年にぶつかる

こ、これは少女漫画な展開か?!

冗談はさておき。

一言謝って、ついでにグリフィスまでの行き方を聞く

 

すると彼はヨンというシンガポールからの観光客で、行き方は知らないが

UBER(携帯から自分の指定した位置から目的地までタクシーを呼べるサービス)

でよければ呼んでくれるという。しかも代金まで出してくれた紳士!涙

 

シンガポール紳士!万歳!

 

ここで意気投合し、今日のお礼もついでに明日一緒に観光することになった

 新しい出会いと旅仲間ができた私はすっかりご機嫌!

 

asian ladyが一人で観光なんて珍しくないはずだが

今日は何かと話しかけられた

中には謎のハイタッチを要求されたことも笑

 

ヨンさんとはここで一度お別れをし、私はUBERでグリフィスまで。

入場料は無料で、帰りも定期的にバスがでている。

夕方の夕日から夜の夜景と星空を見るのがベストらしい

私も星空を見ようと日没(20:45)まで待ったが、そこまで星は見られなかった

そして寒い!ロサンゼルスの夜は寒いんです!

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天文台からハリウッドサインと夕日

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グリフィス天文台からの夜景

そして気づいたら時刻は22時過ぎになっていた!

 

行きのタクシーで乗りあった韓国人観光客にも帰り道UBERを招待してくれたが、

現地で彼らを見失い自力で帰ることに…

 

グリフィスをでたあと、乗り換えで一本バスを逃した後なかなか来ず

かなり暗い道に、浮浪者だらけの場所に降りてしまい背筋が凍った

安全のため、バス停ひとつ歩いた

そして、次の乗り換えで最寄りを通り過ぎてしまい同じような不気味な道を

これはもう小走りでホテルまで行った

 

とにかく夜は用心!ながーい一日だった。