無職、南米ペルーへ挑む!

22歳新卒、夢を追いかけて南米上陸!パワフル奮闘記誕生!

ホテルの部屋に男の人が入ってきた話

海外のホテルでは気をつける

どうも、ポップコーンはキャラメル派のKです

 

さて、本格的にロサンゼルス観光する日です

時差ぼけもあってか何度も起きては寝落ちを繰り返し

気づけば時刻は13:00!ひいいっ

 

急いで歯を磨くなりしていると、部屋に誰かが帰ってきました

(滞在先は6人部屋の女性専用ドミトリー)

挨拶しようと思って顔を出すと相手は男性!?

どうやら部屋の掃除に来たらしい

それでも女性専用だからには清掃も同性であってほしいものです…

 

一先ず我慢、彼が部屋を出ていくのを確認しドアを閉め、シャワーを浴びる

シャワーを出てドアが閉まっていることを確認して部屋へ戻ると

何か視線を感じる

“hi”

辺りを見回すが姿が見えず恐怖心が高まる

するとベッドの後ろの隙間から先ほどの清掃員がこっちをのぞいていた

OMG!you freaked me out! 殺す気かばっきゃろー!

“sorry”と一言だけ言って彼は作業を続けた

 

これはブッキングドットコムの口コミに書くに値するとプンスカしていた

しかしこのあと最終日にオーナーの人に助けられ、

あまりひどいように書くのは良そうと思ったのでした

ちゃんちゃん

 

皆さん、ホテルを決めるときは必ず低評価の口コミも読むように!

そして貴重品は必ずロッカーに入れること!

 

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ロサンゼルス到着

ロサンゼルス経由でペルー

どうも、人と歩くときは左側が好きなKです。

 

さてさて前回の続きで旅立ちからロサンゼルスのお話をちょこっと。

 

6月1日、

父が仕事の休みを取っており、新宿駅まで見送ってくれました。

前回の留学へ出る時は大泣きしましたが二回目ということや

海外という感覚が麻痺して、友人や家族に笑顔でお別れができました

 

ペルーへは直行便が出ていないため、アメリカ・メキシコ経由が多いです

往復だと15万円くらいで買えますが、私は片道だけ買って10万円…

✈成田→ロサンゼルス→リマ✈

評判の良いシンガポール航空に乗り、快適な空の旅ができました

 

ロサンゼルスには13:00頃到着

何も調べずに来てしまったので、情報収集をし

乗り合いシャトルバス(27ドル)に乗ることに。(タクシーは70ドルくらい)

 

今回泊まったホテルはコリアタウンに位置する

LIBRA HOTEL http://www.booking.com/Share-WX014Z

女性用のドミトリーは1泊22ドルでした

決め手はやっぱり安さ!

私は旅行前に必ずホテルを予約します。

現地で探す手間だったり、だまされたりしなくて済むので。

ブッキングドットコムだとほかの宿泊者の評価が見れるのでオススメです!

まだ登録していない人いましたら、

先着9名限定で私の紹介で入ると2000円キャッシュバックできます。

↓どうぞ使ってください↓

ps://www.booking.com/16_6/xigang15

 

シャトルバスで疲れ果てて爆睡💤

ホテルで一息して周辺を散歩。

なにもかも韓国で途中からスペイン語に移り変わりアメリカ感はゼロでした笑

暗くなると危ないと思い、遠出しなかったのになかなか日は落ちず

(日没は20:30だった…)

夕飯を食べてホテルへ戻り、いつの間にか深い眠りについていました。

 

ビデオブログです!よかったら見てください!

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私、一回死んだんです!

無職、南米ペルーへ挑む

はじめまして、Kです!

今年の3月に大学を卒業したばかりの新卒ほやほやです!

去年の8月末までペルーへ留学していて、

どうにかぎりぎり残りの単位取得や卒論を書き終え、卒業できました。

 

いきなりですが、私は今南米ペルーに戻ってきています。

6月1日に日本を出国し、ロサンゼルスを観光したのち5日の夜にペルーへ着きました。

 

一つでも多く、非日常の景色や世界を見たいのです!

そして、その様子を多くの人に発信して楽しんでいただきたい。(詳しくは後々)

目指すは「世界の果てまでイッテQ」のイモトアヤコさん!

 

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(プロローグ)留学後。

私は日本が大好きです。

何不自由もなく、家族友人に囲まれて毎日充実して幸せでした。

留学中は生まれて初めて孤独を経験し、泣くこともしばしば笑

なのでなお一層大事な人といる時間の幸せを感じました。

 

しかし!恵まれた日本生活のある日!

親友と東京駅を発車した電車に揺られている時でした。

あ、気持ち悪い。

 

ガタン ゴトン ガタン ゴトン…

次は~高円寺~高円寺~

ドサッ!

 

私は長い夢を見ていました。

特に内容はないんですけど、白い霧のような水のような何かを眺めていました。

 

何か聞こえる。

 

がやがや(大丈夫ですか!!)ざわざわ(ケイ!ケイ!)

 

ぐわんと脳が床に吸い付けられたと同時に目を覚ました。

(あー電車の床に寝転がったらこんな光景なんだなーと今では思います。)

駅員さん「線路じゃなくてよかったね!」

 

寝るとき以外、自分の意識が自分から離れたことがなく

今回のことを「一回死んだ」と呼んでいます。

 

あの時の光景は三途の川だったんだよ!

とか周りに後付けで説明したり笑

 

一回死んでからこの先自分に正直に生きようと覚悟ができ、

気持ちがすっきりしました。

 

せっかくもらった命。親に迷惑かけたくないから決まった道を歩んで。

いや?違うぞ。

どうせいつ死ぬかわかんないんだったら今のうちにやりたいことやっておかなきゃ!

就職?年金?奨学金返済?そんなんやり終わってから考えればいいよ。

あとが苦しくても、やりたいことできずに苦しむほうがよほど辛い。

 

そう思って少ない貯金を持って、私は飛行機に乗りました。

一回きりの人生どうせなら思いっきり生きたい!

「金はないが、夢と希望を持った新社会人!」とは私のことなり!

 

金銭的に帰る日はすぐやってくると思う

それでも時間が許す限り一つでも多く夢を叶え続けていきたい。

 

そういう思いで「今」を一生懸命生きています

 

長くなりましたが、そんな私の奮闘記をお送りします!

よろしくお願いします