久々にYOUTUBE投稿しました
バルパライソ到着編です、のんびり夕暮れのお散歩をしています。
バルパライソの滞在期間
バルパライソには計1日半滞在しましたが、ぶっちゃけ充分でした
到着当日の半日は様子見で翌日のプラン立てたりして
1日観光した日の夕暮れには宿に戻っていました
そうなんです、やることは特にありません
とは言ってもそこがまた良いところなんでしょうね
皆さんゆったりした休暇を楽しみに来るんだと思います
現に私もこの滞在中のびのびと過ごしていました
汽笛とカモメの鳴き声を聞きながら青空のもと、
清々しい朝の散歩を楽しみました^^
一日はバルパライソ、もう一日はビーニャ・デ・マルと考えると
長くても三日間くらいがいいとおもいます
バルパライソの観光案
日中の観光
- 芸術鑑賞(ストリートアートやギャラリー)
- 海を眺めながらランチ
- 散歩
- アートカフェでくつろぐ
- 船に乗って沖から町を眺められるクルージング(3000ペソくらいでできたはず)
夕方~夜中の観光
- 海に沈む夕日を見る
- お洒落なディナー
- 芸術鑑賞(シアターやジャズが聞ける場所がある)
- バーで飲む(ビールが安いらしい)
- ディスコへ行く
特に夜は店が閉まるのが早く、バーで飲んでる人が多かったです
この町はのんびり休暇を過ごす場所なので食べて飲んで踊って散歩に最適です
<町の散歩>
町の散歩ですがそこまで広くないので1日あれば大体周れます
ただ坂道がかなりハードで(階段も)足腰が痛くなります…
ストリートアートを楽しみたい人はツアーで行くことをおすすめします
なぜかというとその絵が描かれた背景や意味を知ると数倍絵を楽しめるからです
私はたまたまチリ人の観光専攻の学生と知り合い案内してもらいましたが
彼はいくつかの絵しか知らなかったのでもっと知りたかったです
<ランチ・ディナー>
チリは物価が高いので、プレートの相場は5000ペソ(約8.5ドル)くらいです
貧乏旅にはかなり厳しい…
★ディナーは「チョリヤーナ」という
フライドポテト、ソーセージ、肉、卵のシンプルなチリ料理を友達と半分こ
ちなみにペルーにも「サチパパ」という肉卵なしバージョンの食べ物があり
ペルー人とチリ人は仲が悪いと言われる原因の一つです
他にもセビーチェ、チリモヤ、ピスコなどを取り合っていますが
私はもちろんペルー派です笑
話はさておきそのチョリヤーナも5500ペソして、こんなんペルーで150円で食えるわ!
って突っ込みながら食べました
☆ランチの場所でサラダ・メイン・デザートがついて3500ペソという
安くて、おいしくて、ヘルシーでアットホームなお店を発見しました
バルパライソ続編の動画で紹介しますので見てみてください
ただ地図にそのお店が載っていないので少しわかりづらいです
bellavistaの隣の道で海側から二軒目
あとはバスターミナルの前で売っていためちゃくちゃおいしいエンパナーダが
窯焼きで出来立てで売っているのでオススメです(1つ1000ペソ)
今まで食べたエンパナーダの中で一番おいしかったです!
大きくて食べごたえがあって、いろんな具材のが選べます
お土産選び
町並みと芸術が売りの町なので、ポストカードがおすすめです
ギャラリーはたくさんあって他にもマグネットや変わった置物が売っています
小さめの絵なんかもいいかもしれませんね
私の一番のおすすめはこの「LA DULCERIA」という飴屋さん
cerro alegreにあって、アリのマークがシンボルです
ちょうど私の宿の近くにあって小さなアリの絵が道しるべになっているんです
遊び心があってわくわくしました!
あまーい香りがたまらない!フルーツベースの飴が多いです
金太郎飴みたいになっていて、その絵柄もとてもかわいい!
チリの名物やバルパライソの名物を描いたドロップはお土産にぴったりですよ
お店の中では職人さんが作業をしていて思わず見入ってしまいました
今回の動画でも紹介していますので店内の様子はそちらでどうぞ
可愛らしい飴や店内の雰囲気が女性や子供に大人気のお店です!
バルパライソを訪れる際はぜひ行ってみてください