無職、南米ペルーへ挑む!

22歳新卒、夢を追いかけて南米上陸!パワフル奮闘記誕生!

未来から来たおじさん

世界に革命を起こすおじさん

どうも、身長157ちょいでバスケのセンターやってました。Kです。

 

無事ロサンゼルスを出発し、乗り換えのフォートローダーデールに着きました

ここはマイアミから近い空港でリゾート地として有名です

 

朝の5時に到着し、眠い気持ちを抑えて荷物預け場所を探しました

カートが有料で5ドルだったのもあり、荷物預け場所へ行くがちがうと言われ

違うターミナルへ移動

 

睡眠時間も2時間でしんどかったので仮眠をとることに

ベンチで貴重品を枕に数時間眠りました

目覚めて、再び荷物預け場所へ向かうが時間になっても開かない!

観光して戻ってくる余裕がない時間になってしまい

あきらめて夕方まで空港で寝ることに…

 

目が覚めると昨日会ったタクシー運転手のバーナードに似たおじさんと目が合いました

暇だったので会話をしているとマーリーというそのおじさんは

自分は数年後大金持ちになるといいました

 

よくわからなかったけど、プログラミングやら色々勉強をし、

自らある機械を発明したという(タイムマシーンか?!)

会員メンバーが定期預金をし、行きたいときに好きなところへ飛行機で行けるシステム

で自分が乗ったあとはお返しにまた違う人を乗らせるとかなんとか

 

本当にしくみは意味がわからなかったけど本人はやる気満々で

もう自分が成功する未来は約束されているといっていました

あとは金さえあれば残りの機械も完成できるらしい

数年後には自分がテレビに出ていてあの時の人だって思うよって

その時は自分も私を覚えているから親切にしてくれる約束をしました

 

この空港のレストランで食器洗いをしているマーリー

人生何が起きるかわからない、私も夢追い人として

不可能な夢はないと思うので彼の夢を応援しています

 

もしかしたら本当に大物になったりして

スピリット航空

評判の悪いスピリット航空

ロサンゼルスからリマまでは格安航空のspirit airlinesを使いました

格安航空あるあるでチェックイン荷物が値段に含まれていないこともよくあるので

検索してみるとかなり評判が悪い

ソース画像を表示

 

まず小さいバッグ以外は機内持ち込みとみなされ、これが50ドルくらいする

加えて預け荷物も18キロまで(通常23キロの航空会社が多い)で

55ドルから65ドルくらいする

 

私は大きい荷物を2つ預ける予定でしたので、チケットを買うときに二つ分買おうとしたら一つ分しか買えず、残りは当日買うように表示されました

 

当日の経路はこちら

ロサンゼルス→フォートローダーデール→リマ

 

最初の乗り換えは国内だったのでもう一つ預け荷物を無事買えました

機械で各自チェックインを済ませてからカウンターへ行って荷物のチェックインを

するのですが、私のクレジットカードがエラーと表示され荷物追加分が買えない!

 

カスタマーセンターへ飛ばされ、逆にほかの人より早くチェックインできました

途中で荷物の大きさで捕まる人が何人かいて口論になっていました

 

機内持ち込みの重さが5キロと表示されていますが、計る人は誰もいません

あとは機内の荷物置きは十分大きいので心配ないです

ただ自分の席の上であろうと関係なく荷物どんどん詰めるので

早めに搭乗して確保したほうがいいです

 

フォートローダーデールからリマへは国際線です

同じ手順でもう一度買いなおししようとすると、

機内持ち込みの値段が国内の預け荷物より高くなっていた

すると国際線は預け荷物は一つまでしかできないといわれ、

「そんなん聞いてないよじゃあ荷物どうしたらいいのよ!」って怒っていたら

機内持ち込みにするしかないといわれました

それで値段が高いのか…

なんかもうどうでもよくなって買いましたが

あのあと大きい荷物を持って移動は結構しんどかったです

あと大きさ完全にオーバーだったので大丈夫か不安でした

席の狭さが異常って話も聞きましたが、国内は普通で国際が狭かったです

大人の男性だったら結構きつい

 

まとめ

スピリット航空の接客は悪くない

荷物の課金をしていると結局普通の航空会社で行くのと値段は変わらない

荷物が少なければ乗るべし

国際線は預け荷物が1つまで

預け荷物は18キロ、機内持ち込みのサイズには注意(重さはOK)

 

おそらく担当をしていた人によって厳しいとかあると思うので

余裕のある旅にするために余裕を持っていきましょう

 

 

 

 

ロスのタクシー運転手に泣かされた話

ロサンゼルスのタクシーの中で大泣き

 

どうも、好きな寿司ネタはえんがわです。Kです。

 

ヨンさんにホテルまで送ってもらって空港までのタクシーも呼んでもらいました

本当にヨンさんには何から何までお世話になって、

同じ今年大卒でも4歳年上だとやっぱり違うなと感じました

 

空港までは以前紹介したUBERタクシーで行きました

運転手はちょっと無口そうなおじさん

黒人特有のあのパンクな英語で少々聞き取りに苦労したけど仲良くなり、

私がこれからペルーへ行くことやら人生について話しました

 

私が自分の夢があってそれを追いかけたいという気持ち

でもすごく不安で怖いことを打ち明けました

するとおじさんはこういいました

 

『心配するな、お前さんなら大丈夫さ

なぜならお前さんは人の話にちゃんと耳を傾けられる良いベイビーだから

人は人から学ぶ、だから人の話は聞いたほうがいい

 

『未来についても不安になるんじゃないよ、

不安になったってわかんないんだから、今だけ考えてりゃいいんだよ

今できることを今頑張りなさい

でも自分の手に負えないものがあったらそんなの捨てちまえ

 

『言いたいことがわかるかい?

手に負えないものを手放さないから人は苦しくなるんだ

 

『年収1000万の男がある日、職を失ったら自殺する

でも、道に住んでる人々を見てごらん

彼らは毎日その日を生きることだけを考えて生きてる

収入なんてほとんどないさ、でも彼らがそれでも生きるのは

人生に希望があることを信じているから

 

『大事なのは無理をしないこと、そして今を生きること

お前さんはまだ22歳の赤ちゃんなんだからこうやって学べばいいさ

まだ赤ちゃんではあるだけど、早く学ばなきゃならないよ』

 

UBER運転手/バーナード

 

私はちょくちょく涙がこぼれそうになっていたけど

最後の最後でこらえきれず大泣きしました

「泣いたっていいんだよ」

バーナードはそう言ってそっと

マクドナルドの紙袋からペーパーを取り出して私に差し出しました

 

私は笑いながら受け取って涙を拭いました

あの時ペーパーについたポテトの匂い、忘れません笑

 

そんなにすごいこと言われたわけではないんですけど

このタイミングでこの言葉を、本とかウェブじゃなくて

人に言ってもらえたのがすごく心に沁みました

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顔が腫れたKと運ちゃん

こうしてロサンゼルスの空港にたどり着き、最後記念に写真をパシャリ

バーナードとは今でもメールを交換する仲です

 

”I see many faces coming in and out from that door

and I feel really good when they go out with a smile”

(毎日そのドアからいろんな人が出入りするけど

その人たちが笑顔で出ていくとすごく気分がいいよ)

 

運転手もいろんな人に出会う職業で、私はバーナードが元気にした

客の一人にすぎないけれど、この出会いに救われました

 

 日本出発して数日ですが、一人旅って学ぶことたくさんだ

 

 

LAで2秒間空が飛べる

ロサンゼルス2秒で8ドル

 

どうも、好きな野菜はブロッコリーのKです

 

いよいよロサンゼルスにお別れをする日がやってきました

 

この日はチェックアウトの時間(11時)に間に合うよう

アラームをセットしたのにも関わらず、二度寝をしてしまい

目が覚めた時刻は10:59!!!

なんてこったパンナコッタあああ

 

チェックアウトの時間が過ぎたら一泊分払う規約でしたので

泣く泣くオーナーに謝りに…

K「あの…チェックアウト時間すぎちゃって…」

オーナー「え?いいわよ?13時の清掃までなら大丈夫よ」

初日の件で愚痴の口コミ書こうと思ってた気が一気に浄化した

ありがてえ涙 

 

私のフライトは21時なので午後いっぱいは暇でした

ダメもとでヨンさんに連絡してみたらヨンさんとその友達が迎えに来てくれた!

友達はフィリピン人でロスの病院で働いてるそう

中学の時はシンガポールでその時の同級生がヨンさん

昼間っから葉っぱ吸ってて(最近ロスも合法になった)

なので試しに少しもらったのが大間違い…

喘息持ちなの忘れてて危うくこんなところでぽっくり逝きそうに(汗)

スカイスペース

完全にべろんべろんなお友達は置いて、ヨンさんと二人でまた観光に

スカイスペースというロサンゼルスを一望できるタワーに行きました

高さは300mと、わが日本のスカイツリーなどの比にはならないが

それでも眺めは◎

私たちは昼間に行ったけどやっぱり夜に行けたらよかったなー

 

通常料金 

大人 25ドル

子供(12歳まで)19ドル

シニア 22ドル

 

ここの名物がこの透明スライド

私は中国の万里の長城から下まで降りる滑り台を経験したことがあり

滑り台にはうるさい

今回はチケットが高かったのもあって見送ることに

これが実際のスライド↓

これ、、、チケット別途8ドルが必要です

数えてみました。所要時間およそ2秒

スルッと行っちゃうんですこれ。あっけない。

周りの景色観る前に終わってしまいますよ

 

あ、あ、でも写真映えはしますよ!

こうやって翼のはえた写真を撮るとこが二か所あります

大人用と子供用

子供用は私のおしりから羽が生えました笑

座るといいかもしれません

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体が重そうなエンジェル

THE LAST BOOK STORE

個人的にすごく行きたかった場所で所

ソース画像を表示

雰囲気がすごく良い本屋さんです

最近ではフォトジェニックな場所が人気なのでここも注目されていますが

置いてる本の数もすごいので本好きは要チェック!

 

他にもスカイスペースの近くに

ディズニーコンサートホールという観光スポットもあります

すぐ近くのロータリーでマーケットが開催されていて食べる場所もあります

 

 

 

 

サンタモニカビーチで1日デート

 ロサンゼルスの定番スポット

こんにちは、音楽を聴きながら眠れないKです

 

前回の記事でシンガポール人のヨンさんと出会い、

今日は彼にロサンゼルスを案内してもらいました

 

彼も同じ観光客だけど、私より先に来ていてこちらに友人が住んでいるので

車でいろんなところへすでに連れて行ってもらったそうです

 

ステープルスセンター→サンタモニカビーチ→ヴェニスビーチ 

ステープルスセンター

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バスケ好き、特にNBA好きにはぜひ訪れたい場所

ロサンゼルスレイカーズクリッパーズのホームタウンです

ケットがないと入場はできませんが、選手の銅像があって写真スポットです

 

サンタモニカビーチ

行き方はバスでも電車でもいけます

私たちはステープルスセンターの近くにある駅を使って電車で一本で行けた

必ずEXPOというやつに乗ること!

Downtown Santamonica stationは終点なので安心です

日本の電車みたいに複数の路線はないので、簡単に行けます

カードとチケット代で3ドルくらい(タダ乗りできてしまうくらい適当な改札笑)

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ロサンゼルスといえばここ!

桟橋ではお店やストリートパフォーマー、小さな遊園地が楽しめます

特に何も買わなかったけど、雰囲気だけでもすごくハッピーになれる場所

海風が冷たいのでそこだけ注意!

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ストリートパフォーマンス

 

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マッスルストリート

桟橋の下の道路を進むと、隣のヴェニスへとつながっています

スケート、サイクリング、セグウェイに乗って行き来している人でいっぱい

大きなトレーニング器具も設置されていてマッスル人間たちがうじゃうじゃ

 

ヴェニスビーチ

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ヴェニスの入り口

芸術で有名なヴェニスの通り

サンタモニカから30分ほどマッスルストリート沿いを歩くとたどり着きます

道端でたくさんの芸術家がモダンで個性的な作品を出展していて

お土産選びにもいいところです

 

壁の落書きもすごくおしゃれ!

週末はバスケの試合が観戦できたり、なにかとイベントが開催されています

 

私が行ったのは6月上旬で、太陽が出ていても風は冷たく

日陰でちょっと休憩なんかしたときは冷え切りました…

 

残念ながらこの日は夕日が見れなかったけれど、

夜までいるときは必ず上着が必要です!

 

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グリフィス天文台とシンガポール紳士

海外での出会い

コーヒーはブラックと砂糖入れたやつ半々で飲みます、Kです

 

前回の観光の続き

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ぐるっと星マークをみて、お腹がすいたのでマックで本日唯一の食事

 

合計5ドルでダブルチーズバーガーとサラダとドリンクLサイズ

で、でかい。アメリカンサイズとはこのこと…

 

ハリウッドのマックは少し汚くて、不審者みたいな人も居座っていたり

薄気味悪かったので人がよさそうなアジア人青年の近くに座る

 

食後早速グリフィス天文台までの行き方を聞いてみる

バスが通ったので運転手に聞くとそのバスは行かないといわれ、

慌ててバスを降りた

 

すると先ほどマックにいたアジア人の青年にぶつかる

こ、これは少女漫画な展開か?!

冗談はさておき。

一言謝って、ついでにグリフィスまでの行き方を聞く

 

すると彼はヨンというシンガポールからの観光客で、行き方は知らないが

UBER(携帯から自分の指定した位置から目的地までタクシーを呼べるサービス)

でよければ呼んでくれるという。しかも代金まで出してくれた紳士!涙

 

シンガポール紳士!万歳!

 

ここで意気投合し、今日のお礼もついでに明日一緒に観光することになった

 新しい出会いと旅仲間ができた私はすっかりご機嫌!

 

asian ladyが一人で観光なんて珍しくないはずだが

今日は何かと話しかけられた

中には謎のハイタッチを要求されたことも笑

 

ヨンさんとはここで一度お別れをし、私はUBERでグリフィスまで。

入場料は無料で、帰りも定期的にバスがでている。

夕方の夕日から夜の夜景と星空を見るのがベストらしい

私も星空を見ようと日没(20:45)まで待ったが、そこまで星は見られなかった

そして寒い!ロサンゼルスの夜は寒いんです!

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天文台からハリウッドサインと夕日

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グリフィス天文台からの夜景

そして気づいたら時刻は22時過ぎになっていた!

 

行きのタクシーで乗りあった韓国人観光客にも帰り道UBERを招待してくれたが、

現地で彼らを見失い自力で帰ることに…

 

グリフィスをでたあと、乗り換えで一本バスを逃した後なかなか来ず

かなり暗い道に、浮浪者だらけの場所に降りてしまい背筋が凍った

安全のため、バス停ひとつ歩いた

そして、次の乗り換えで最寄りを通り過ぎてしまい同じような不気味な道を

これはもう小走りでホテルまで行った

 

とにかく夜は用心!ながーい一日だった。

 

 

 

 

ハリウッドはつまらない?

ハリウッドはついでに行っておこう

どうも、チョコレートはブラックが好きなKです

 

前回の記事で部屋に男性が入ってきたこともあって

結局ホテルを出たのが15:00

 

初日に日没が20:30頃だと知ったのでまだまだ行動できる!

 

今日の予定は

①一度は見ておきたいハリウッドサイン

②一度は見ておくか?ハリウッドの手形

③絶対見たい!グリフィス天文台からの景色!

 

近くのバス停から207番に乗って(一律2ドル)サインのある坂までたどり着く

ここでちらっとサインを見つけるが、迷子に迷子を重ね

おそらく一時間以上炎天下の坂道をぐねぐねしていた笑

 

サインのベストスポットはBeach Wood Drive という住宅街にある坂

この道もかなり歩いた

道路の真ん中が一番よく映るけど、車の通りが多いので注意

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ハリウッドサイン

帰りはバス停を見つけたのでとりあえず乗り込み、

運転手さんに手形のところまでの行き方を聞く

 

Hollywood/boulevardというところから6ブロックといわれたけど、

すぐに星と有名人の名前が書いてある道にたどり着くので歩いていて楽しい

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有名人の通り

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小太りスーパーマンチャイニーズシアター

 

 

チャイニーズシアターとやらには人がたくさん!

あとから知ったのが、どうやら本物の手形・足跡はここにあるそうです笑

どおりで人が多いわけだ!

 

私はもともとこのハリウッドには全く興味がなく

実際行ってみてもやっぱりなにも関心しなかった

やっぱりチャイニーズシアターにすべてが隠されているのか!

あとこういう盛り上がるところは人とくるほうが楽しいんだろうな…

 

やっぱり一人旅寂しい涙

 

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